野崎徳洲会病院 2年目 保坂蒼志

学ぶ姿勢を持ち続けることが成長につながる一般企業ではできない経験が豊富

関西地方

入社して最初の1ヶ月で一番印象に残ったことは何ですか?

私が入職して一番印象に残ったことは、他種職と関わる機会が多いことです。
SEとして業務を行っていると、他の部署とは違い他部署と関わる機会が多いため縦のつながりはもちろん、横のつながりも築くことができます。

そのため、勤務中は業務の話をして勤務時間外ではプライベートの話をできる人を作りやすいため、入社して間もないころでもすぐにいろんな方と関わりを持つことができました。

 

入社前と実際の仕事のギャップについて教えてください。

入社前は医療の知識がなければ仕事にならないんじゃないかと心配していましたが、実際はそうでもなく、医療の知識は現場の方が優しく教えてくれるため、そこは不安に思う必要ありませんでした。
その分IT関連の知識は我々のほうが専門分野なので、最初は医療の知識がなくても自分の知識や経験を活かしてお互い助け合いながら業務を進めることができます。

 

この1年間で最も成長を感じた瞬間はありましたか?

システム導入を一人でやり切ったときは成長を感じました。
一般企業とは違い、少数精鋭で業務を行う病院が多いため、その分一般企業に入っているとできない経験がたくさんできるので、学ぶ姿勢を持ち続けていれば、早い段階でプロジェクトを任せていただけるので成長の機会が豊富にあります。

 

徳洲会の文化や職場の雰囲気についてどう感じていますか?

徳洲会では、仕事の速さ×コストパフォーマンスを重視していると思います。
職員全員が足並みを揃えて行動をするので、分野の垣根を越えてお互いを助け合いながら仕事をすることで早いスピードでどんどんいろんなことが決まっていきます。

また、自分たちでできることは関係部署で協力して行うため、業者さん頼みにならず自分達の力で作業をする分コストをかけず尚且つ速いスピード感で作業を進める組織だと思っています。