仙台徳洲会病院 1年目 野坂ひとみ

グループ全体での連携とリソースの豊富さを実感他病院と情報交換をする機会があり学びを得られる環境

東北地方

入社して最初の1ヶ月で一番印象に残ったことは何ですか?

職員の多さに非常に驚きました。私の所属する仙台徳洲会病院には約650名の職員が在籍しており、前職の6名規模と比較すると約100倍の人数です。そのため、人が多いことによる賑やかさや、業務が多岐にわたることを実感しました。
また、所属するグループ全体の規模も非常に大きく、全体での連携や共有されるリソースの豊富さにも感銘を受けました。

 

入社前と実際の仕事のギャップについて教えてください。

入社前に想像していた業務内容と実際の仕事の間には、ほとんどギャップを感じませんでした。ただ、実際に働いてみて、想像以上にさまざまな部門からの要望や問い合わせが多いことを実感しました。
これにより、情報システム部門が病院全体の運営において重要な役割を果たしていることを改めて認識しました。

 

この1年間で最も成長を感じた瞬間はありましたか?

他部署からの問い合わせやトラブルに対して、一人で対応し、問題を解決できた時に、情報システム担当者としての成長を強く感じました。特に、以前は先輩に頼らざるを得なかったような複雑な案件に対して、自信を持って対応できたことは、自分自身のスキル向上や経験の蓄積を実感する良い機会でした。
このような経験を重ねることで、より高いレベルで業務に貢献できるようになりたいと考えています。

 

徳洲会の文化や職場の雰囲気についてどう感じていますか?

グループ全体が大きいこともあり、横のつながりが強い文化があると感じています。他の病院の担当者と情報交換をする機会が多く、これにより自院だけでなく、グループ全体の視点で物事を考えたり、学びを得たりすることができる点はとても魅力的です。

 

また、職場の雰囲気は明るく、チームで協力して課題に取り組む姿勢が根付いており、安心して働ける環境だと思います。